<aside> 💡 ゴールダイレクトデザインの型を使って 自分で決めた架空のサービスの「ゴール」「顧客の行動の流れ」を定めて「解決するべき課題」を、仮説のアイデアで定義してみよう。
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UXコースでは実際の顧客にインタビューして、課題を発見、解決策を考えるという ソフトウェアデザインに必要な流れを一通り実践していきます。
実際に自分でゼロからサービスをデザインすることを経験することで、”何のために、誰のためにデザインするのか?”を学びます。
架空のサービスを決める際は、なるべく自分が興味のある、馴染みのある分野を選ぶことをお勧めします。理由は”その分野の顧客の行動を理解する必要があるから”です。
プロのUXリサーチャーは自分の興味のない分野でもヒアリングを通して顧客を理解していきますが、皆さんはそうはいかないでしょう。なので自分が馴染みのある分野の顧客の課題解決を考えるのが考えやすいと思います。
例えば以下のようなものです