なぜ文字に残すべきか
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👉 この章のゴール
恐れずに成長の過程を文字に残す、それが自分のためになることを知ろう
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ポイント
- 自分の学習に費やした時間をログにすると”資産”としてストックできる
- デザイナーも言語化がとても大事
- インターネットな人たちのコミュニティに属そう
理由
- ポートフォリオはプロセスも重視される
- ポートフォリオは作ったグラフィックだけじゃなく、なぜその形に?どういうフローで?考えで?がとても重視されます
- なので文字で自分の成長記録を残すことでそのスキルを磨けます。
- 文章の構成力
- UIも文字情報の集まりなのでこの構成力はかなり必要です!
- 自分の成長の過程を努力点として相手に示すこともできます
- ポートフォリオも文字を使って自分の考えを示さないといけない
- UIは美しやインパクトが重視された広告と違って、使いやすさや事業の目的を反映できているかが求められます
- なので「目的に適ったUIである」ことを採用の現場でもスキルがあることを示す必要があります
- そのため文章を書く技術がかなり役に立ちます
- 企業やデザインに関係する人と繋がれる
- インターネットを介したお仕事をしているとSNS上などで採用候補者を探していたり、情報を集めていたりしています。
- 自分がデザイナーになる前も、なった後も、インターネット上で自分の記録を残すことが自分のお仕事に非常に繋がる時代です。
- その基盤を作る意味でも、採用のために自分を知ってもらうためにも成長の記録を残して公開しておくことは遠回りに見えて自分にプラスに返ってくることが多いです。
- 自分の人柄を記録のまとまりで示すこともできます。
カイクンの例
- 新卒からNews Picksに転職する際は、採用会社に勤務している大学の先輩が、活動を見てくれて紹介してくれた(ラッキー)
- Twitterやブログの発信でデザイナーの知り合いが増えた(最近サボってるので頑張らねば
- Youtubeやってるから会えたメンバーもいる(当たり前かもです)